Tech for Non-Tech​ ~エンジニアではない方が学ぶIT用語とデータ分析~【公開講座】

「Tech for Non-Tech」実施レポート

 こんにちは!学生スタッフの中山です。待ちに待った「Tech for Non-Tech」が、2019年11月23日(土)に開催されました。エンジニアではない方が学ぶ、IT用語とデータ分析ということで、講座を行ってくださったのは、あのCode for Japanの皆さま!  「5G?ビッグデータ?なんだかよくわからない!」ITに苦手意識を持っている方は、ぜひご一読ください。Code for Japan って何? そんな疑問を持った皆さまにも、お読み頂ければ幸いです。


 では、当日の講座の内容をさらっとご紹介致します。

1.あなたを動物に例えると?  自己紹介では、自分に似ていると思う動物とその理由をお答え頂きました。動物はもちろん理由も人それぞれ。各人の人柄・興味・関心が垣間見えて、動物に例えるだけで、その”人となり”が、こんなにもおもしろく理解しやすくなるのかと驚きました。そうです、なんとこの自己紹介は後述する3の「アナロジー思考」の準備体操になっていたのです!「自分」という対象を「動物」というメタファで表現する。とても楽しいので、ぜひ身近な人と試してみてくださいね。その人への理解がグッと深まるかもしれませんよ!


2.データ分析講座  データ分析とは「データ」から「情報」を引き出すこと。「データ」にすることで、新たな「情報」を得ること。テクノロジーに疎い私でも、ワクワクする内容でした。そして、アンケート分析についてのお話は、我々SiEEDの活動でもアンケート調査を行うことが多いので、とても勉強になりました。講義中に紹介された本を2冊、そして調査票の作り方のサイトをご紹介しておきますね↓ ・FACTFULNESS(著者:ハンス・ロスリング/出版:日経BP社) https://amazon.co.jp/dp/4822289605 ・グラフをつくる前に読む本(著者:松本健太郎/出版:技術評論社) https://amazon.co.jp/dp/4774192198 ・社会教育調査ハンドブック 第Ⅳ部 調査票の作り方 https://www.nier.go.jp/jissen/chosa/handbook1-23.htm


3.IT用語をレゴで表現!?  いよいよアナロジー思考のワークです。  まず、知りたいIT用語を付箋に書き、Jargon Wall (専門用語ボード)にペタペタ貼り出しました。その中から、グループ毎に1つ選び、ネットで調べたり教えあったりして、グループ全員が何となく意味を理解できたところで、そのIT用語を皆がよく知っているモノ・コト(アナロジー)に例えるのです。そして、それをLEGOで表現していきます。  「どう表現する?」「どんな共通点がある?」そんなことをグループ内で話し、作品を創りあげていく過程で、知らなかったIT用語が言語化され、視覚化され、お互いの認識が共有されます。そのことで、より深い理解へと繋がっていきました。

 最後に全員で作品鑑賞会。「〇〇(IT用語)とかけまして、**(LEGOで表現したもの)ととく、その心は…」

 GitHubは「開発中のドッグラン」に、5Gは「飛行機」に、拡張子は「血液型」や「通行手形」に、RPAは「やりたくないことをしてくれるボランティア家政婦さん」、ストリーミングは「シェアサービス」に、次世代量子は「空飛ぶ消防車」になりました。

 意味不明のIT用語がどんどん身近に感じられてきたことに、本当に驚きました!アナロジー思考は、IT用語以外にも適用できます。レゴ以外の、絵や身体表現も、面白いかもしれませんね!

 Code for Japanの皆さま、そして参加者の皆さまのおかげで、「Tech for Non-Tech」は学び多き公開講座になりました。本当にありがとうございました。


<参加者の皆さまの声> ・ITは堅苦しいイメージでしたが、レゴを使う事で理解しやすくなりました(30代女性・会社員) ・アナロジーを通して未知の用語を理解・説明するワークが面白く、他の分野にも応用できることを学ベて良かったです(20代男性・大学院生) ・未知の事柄を、既知のもので表現して理解を深めるという思考方法を身につけられただけでなく、知らない人とお話しできたのが楽しかったです(20代女性・大学生) ・IT用語に対して、表面的でなく深い思考ができました(40代男性・会社員)

「Tech for Non-Tech​ ~エンジニアではない方が学ぶIT用語とデータ分析~」参加者募集


​講座概要:Tech for Non-Techは、聞きなれない用語やITの基本的な仕組みについて、エンジニアではない方々、プログラムやITに詳しくない方でもイメージを理解し、活用することが出来るようになるワークショップです。


講師:     関 治之 (Code for Japan)                 下山 紗代子 (Code for Japan / 一般社団法人リンクデータ)                 明主 那生 (Code for Japan)                 萩原 宏美 (Code for Japan)

日時 :    2019年11月23日(土) 13:30 〜 17:30    ※ 開場・受付開始 13:00 会場 :    岡山大学 附属図書館3階セミナー室BC

対象 :    高校・大学生、一般の方 ※  

※ 本講座は、IT(WEB・プログラミング・各種IT    システム)開発の経験が無い初心者の方、またはITやデータ分析に興味はあるものの、専門用語や技術的な仕組みが苦手な方々を対象としています。

参加費 :    無料 

定員 :    30名 (事前申し込みが必要です)

主催 :    国立大学法人 岡山大学 SiEEDプログラム


プログラム参加申込はこちら : https://ux.nu/3kIPX 本講座に関するお問い合わせ先:sieed@okayama-u.ac.jp



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