SiEED出前講座@岡山龍谷高校 レポート【高大連携】

こんにちは!学生スタッフの中澤です。

12月9日、カブトガニで有名な岡山県笠岡市にある岡山龍谷高校にて、SiEED出前講座『アートから感じる新たな視点と思考』を開催しました!真剣な眼差しの高校1,2年生が50名近く、そして20名を超える熱い先生方が参加して下さいました。



まずは「利き手でない方の手で "自由に" ペンを描いてみましょう」というワークから。多くの方が、見たままそのままの横向きのペンを描いていきます。 「果たしてそれは"自由に"描いているのでしょうか。ペンはこう描かなければならない、というフレームに囚われていませんか。」山下 哲也 (Tetsuya Yamashita) SiEEDディレクターによる問いかけが始まります。

そして「なぜ当たり前を疑う必要があるのか」「現在の世界はどう変化していて、今後どうなっていくと考えられているのか」の話に続き、マルセル・デュシャンの作品を題材としたVTS(=Visual Thinking Strategy)でグループワークです。目をキラキラさせ、活発にそして楽しそうにディスカッションし、自分の言葉で堂々と発表する高校生の姿がとても印象的でした。

最後は山下ディレクターとのQ&A。たくさんの質問をいただきました!ありがとうございました 残念ながら時間の関係で全てにお答えできなかったのが申し訳ない…と言うことで、ここで紹介させていただきますね。一見の価値ありです(https://bit.ly/2E5Se1X)


----- 参加者の感想 ------ ・自分の固定観念がいかに自分の首をしめているか。自分でこれが当たり前だと決めつけたり、これはこーだ!と決めつけてしまい、視野を狭めていることをあらためて感じました。これから自分が生活していく中で、当たり前と決めつけるのではなくさまざまなことに疑問を持ち、興味のあることを深めていこうと思いました。(高2男子)

・現存しているありとあらゆるものの概念は、自分たちのメジャーで測って、勝手に決めているものだという事がわかりました。それは、「あたりまえ」という概念にも「作品」という概念にも共通するもので、常に人々の間で議論され、自己完結されるものであるという事をあらためて深く感じました。また、情報が重要視される社会だから、その情報を正しく理解し自分に落とし込むために、数学を学ぶことが大切だという事がわかりました。(高2女子)

・ルールが決められてないもの、曖昧なものについて考え続けていくことが重要だと感じた。また、それは将来世界で出てくるであろう、未知の問題や技術に対して私たちが向き合う時に、どういうふうに対処するかを考えたり、新たな考えを生み出すときに必要になることかもしれないと思ったし生かしていこうと思った。(高2女子) ----------------------------------


当たり前と思いこんでいたことに「はっ」と驚き、新たな"視点"と"思考"を得る時間、になりましたでしょうか。


岡山龍谷高校の皆さま、お招きくださいまして本当にありがとうございました!

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